のんびり、まったりフライタイイング
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友人のKちゃんから釣行便りが届きました。(^_^)
仙台市郊外のN川にてヒットしたイワナだそうです。
この川、おいらの大好きな河川ランキングの
上位にランクする川なんですが、
自宅から遠いのが非常に残念・・・(>_<)
ガソリン高騰の影響で、
かみさんから遠出禁止令が
発令されてるおいらには非常に羨ましい~ (-.-;)
まぁ~釣り禁止令が
出ないだけ良しとしなければ(笑)
早くガソリン下がってくれませんかね~(T_T)
さて今回は
友人Kちゃんから釣行の誘いがあり、
近々、荒雄川へ行く事になったので、
せっせっと増産中のCDCスタッカーの
巻き方をアップしてみました。
CDCスタッカーの巻き方
② ウイングポストを作る為に、モノフィラメントを
10cmほど切り取り、二つ折りにして固定します。
④ 二つ折りにした環を指で支えながらスレッドを巻きつけ
ウイングポストを作り、瞬間接着材でポストを固めておきます。
CDCをハックリングする時に楽になります。
⑤ スレッドをテールまで下巻きしたらボディとなるバイオットを取付けます。
⑥ バイオットをハックルプライヤーで挟みボディを作ります。
ヘッドセメントでコーティングするといい感じのボディが出来ます。
⑦ CDCを一枚、ポスト上部に取り付け、パラシュートフライを
作る要領でハックリングします。
外れないようにしっかりと巻き留め、余分な部分をカットして下さい。
⑧ 上から見るとこんな感じです。
⑨ CDCをアイ方向から両サイドに振り分け、ベント方向ヘ折り返します。
⑪ ソラックス部分をダビングする為に、しっかりとワックスをかけます。
⑫ ダビング材を巻き付けソラックス部分を作ります。
⑬ 最後にポストの環をアイ方向に倒して、モノフィラメントを固定し
ヘッドを作ります。
この時、CDCを巻きこまないように指でガードーしながら固定して下さい。
⑭ ヘッドセメントを塗り、ハックルを整えたら完成です。(^_^)
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